指導力開発委員会所信 of (社)おおさき青年会議所HP

指導力開発委員会  基本方針

社団法人 おおさき青年会議所
2010年度 指導力開発委員会

委員長  相 澤 高 史

「殺伐」・・・すさんで荒々しいさま。また、荒廃して、うるおいのないさま。

現在の日本、とかく我々が暮らすいわゆる「地方」においては、以前から存在していた「つながり」が希薄化し、自らの人生を構築することすら厳しい状態となり、あらゆる「拒絶」が至るところで顕著に現れております。
我がおおさき地域も例外ではなく、自らの人生設計に多くの時間を取られ、皆が自らの金銭的利益にならない部分は、一枚透りガラスを通して見ているような状況であるのはいうまでもありません。
特に親と子の関係における問題については、地域や学校との関わり方はもとより、親と子自体の関係すら構築できなく、双方の道徳観、価値判断基準の低下・欠如を招き、また人間同士の繋がりや企業内では「自分だけよければ良い」といった風潮がさも時代の流れであるかのように捉えられ、その様はまさに「殺伐」といった状態であります。

どこか昔と違う。当たり前と思っていたことが当たり前では無くなり、何かがおかしい・・。
そのような道徳観、価値判断を「時代が変わった」「仕方ないのだ」「そういう世の中になったのだ」という言葉で片付けていいのでしょうか。

そこで当委員会では、現代の忘れかけている道徳観・価値判断を伝えるべく、又人間としての生きていくために重要なファクターを占めている経営や地域貢献に関するメッセージを発信することを目的とし、一年間活動して参ります。
そして、「殺伐」とした空気を「笑顔」のある空気に変え、将来この地域を担う子どもたちやその親の世代、青年経済人の指導力開発を行うことで、このおおさき地域を発展させるべく、勇往邁進し活動する所存であります。

何卒ご指導の程よろしくお願い致します。